シミ取り放題レポ（PRじゃないよ）１

１０年前にも行ったことがあるのですが、全然かわっておりました…。それに感動したレポでございます。
ただの日記ですが、よかったらお付き合いください～

まとめ読み出しました！よろしくお願いします。※タテヨミバージョンはネギさんの文章がついてません。ご了承ください。

キンドルタテヨミ

本文

別にPRでもなんでもなくて、ただ１０年前の雪辱を果たしにシミを取りに行った話です…。

以下、ネギさんからのコメント
どうもネギです。ここまで読んでくれるとか神っていたんですね…！
私には昔キャンディキャンディとあだ名がついた時期がありました。可愛いとかそんなんじゃなく理由は単純に「そばかす」が原因でした。（マヨ注・髪質もキャンディっぽいくるくるだったからでは？）←今は矯正毛だよ！
気づいた時にはそばかすは常に私と一緒で、どんなに距離を置きたくなっても離れてくれない。コンプレックスは膨らむばかりでしたね。
友人はそばかすって可愛いよ！って言ってくれるんですが、わたしにとってはシミでしかなく憎しみの対象でしかない受け入れられない存在です。
そんな憎きそばかすを焼いてやろう！と決意したのは12年ほど前。
当時シミのレーザー治療が流行りはじめた時で周りでもほくろとった！しみとった！という話をよく耳にしました。一箇所いくらだったため全てのそばかず焼くのは不可能。目立つところだけ施術してもらうことになりました。施術後1ヶ月ほどテープを貼ってすごさなくてはならなずケアも大変。憎きしみを少しでも減らせるのならと努力しましたが、結果としてシミはカサブタになりそのまま茶色くなり綺麗になりませんでした。
もう何も信じない…！
なんてことはありませんでしたが、気分はコウメ太夫でした。
憎しみに蓋をし、心を殺し、このシミと一緒にいきていく。私は自分の心をシミと一緒にコンシーラーで隠しました。
しかし転機は訪れます。
十数年の時を経て、職場の美しき先輩がシミ取りをしたとビフォアフの写真を見せてくれたのです。
夢のようなシミ取り放題という言葉！
翌日から化粧ができる！
なんといっても先輩のビフォーアフターがすごい！
その春が心が燃えたのを感じました。そばかすに愛着なんて湧きません。私の心の奥底に眠っていた気持ち…シミを撲滅し美肌になりたい…その気持ちがふつふつと湧き出てきました。
早速クリニックを予約し、大阪オフ会の数日前、2024年１月にシミを取ってもらうことになったのです。