変態の憂鬱１話～きみの写真を撮ってあげる～

変態の憂鬱～１話きみの写真を撮ってあげる～

好かれてるのに、怖い。
優しいのに、どこか失礼。
笑顔なのに、見下している――。

バイト先で出会った「キャメ」さんは、礼儀正しくて明るくて、誰にでも好かれるタイプ。
でも、私にだけ、やけに距離が近い。やけに絡んでくる。
最初は“ちょっと変わった人”だと思っていたけれど、
その好意はだんだんと輪郭を歪めていった。

「バカなんだから、遊んでやれよ」
――それ、本当に好きな相手に言う言葉？

好意と見下しが同居した、ねちねち粘着系・片思い体験エッセイ。


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※主人公マヨが18歳くらいで、堕とす女（ヒトミ）あたりの話で、ヒトミの襲撃前です）。

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つづく

堕とす女はこちら

インスタグラムで連載しているオリジナル漫画「ヒトミとマヨシリーズの堕とす女　バイト先編」です。
。

一緒に連載している「絶望のまりぃさん」もどうぞ

♦ほかにもこんな漫画描いてます♦
・（シリアス）ネギの小学校には、近づくと不幸になると噂されているノゾミちゃんがいた。ネギはある日ノゾミちゃんと出会ってしまう。
→「噂のノゾミちゃん」
・（シリアス）小学校５年生の時に同じマンションに住んでた「ショウくん」。優しくてかっこいいショウくんだけど、私はショウくんがとても怖かった。
→「僕は、優等生」
・（明るめの話）はじめて就職した先の先輩が偏見まみれで相手を見下す人だった
→「男は学歴よね！」
・（シリアス）小学校の時の同級生と高校になって久々に会ったらとんでもない女になっていた
→「他力本願！貴方が全部なんとかしてね」
・（明るめの話）ネギの会社の主任と後輩は全部他力本願！もう余計なことしないで～！
→「奪う女」
（シリアス）子供のころ引っ越していったマヨの幼馴染のヒトミは地雷女としてかえってきた…！
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